✅差分学 定理を追う & 問題を解く 2章-2 @2022-08-21D30
方針というか注意点みたいなもの
30minで区切る
タイマーをつけておく
別解を思いついたら
別解の方針だけ書き残して後回しにする
メモだけして行動を後回しにするパターン
疑問の解消ではなく、テキストを進める方に時間を使う
推奨事項は無視するイメージ
講義とは違い、到達目標を自分で作らなければならないので、必須事項と推奨事項との適切なラインを引くことが難しいtakker.icon
自分で勝手に作ったハードルで引いてしまいがち
よさげな到達目標の例
目標
範囲
❌2章の例題を全部解く
✅差分学 定理を追う & 問題を解く 2章-1 @2022-08-20で解き損ねてた
2022-08-21 2.2の例題まで
❌2章全部終わらせる
例題しか解けなかった
終わったら
コマ数を調整する
時間がかかるようなら、コマ数を増やす、など
次回どうするか
「限られた時間で一通りおさらいする」ならば、要素ごとに細かく制限時間をつけるしかないだろうtakker.icon
極論をいうと(あながち極論でもないのが恐ろしい)、どんなに簡単な問題でも1時間は費やして探究できる
簡単な等比数列の一般項を求めるだけでも、
複数の解法で求める
検算する
パラメタを無限大に飛ばして挙動を見る
元の漸化式から具体的な数値をいくつか計算し、一般項との整合性を確認する
一般項を解析して、グラフの概形をつかむ
と、これだけできることがある
全部やれば、ゆうに1時間は過ごせるだろう
仮に「軽く計算して次に進もう」と思ったとしても、計算ミスで時間を使ったり、わかったつもりだったが全然わかっていなかった対象に出くわすかもしれない
定義を間違えて覚えていたとか
じっくり考えることが大切だと言われているが、takker.iconの場合むしろそれが原因で時間がなくなるので、大多数が唱えていることとは真逆の行為だが、時間で思考を強制的に打ち切るしかない
「時間で打ち切る」は✅差分学 定理を追う & 問題を解く 2章-1 @2022-08-20でも言及していたが、実行可能な操作は用意していなかった
取れる方法
対象範囲を細かく分割し、各要素に制限時間を設ける
上述した方法
例:定理Aの証明に10min、例題1の解答に10min
学習タスクに当てる時間を増やす
今回の場合、時間を増やしても全くやりすぎではない。それどころか現状の学習時間のほうが異常に少ない
授業科目の単位数は授業1.5h+自己学習3hを2.0単位としている
大抵の数学系の座学は2.0単位だから、一回の授業で扱うトピックに対して、ざっくり3時間の自己学習が必要ということになる
今使っているテキストの1章分が1講義分だとすると、1章につき3時間、授業の時間も含めるとそれ以上の学習時間が必要という計算になる
3時間 = 30minコマ x6
比べて今の差分学学習計画は1章につき2コマしか与えていない。明らかに時間が少ない
なので、章ごとに2コマ学習タスクを増やしても、深入りの塩梅の視点では全く問題ない
これでもまだ少ない方
一方で、他のタスクとの時間配分は問題になる
ここは2022夏休みで他にやることを決めないことには判断できない
❌@2022-08-01 2022夏休み何やるか考える完了を待たずに決めるなら、前者の方法を採り、理解度より消費時間を重視するほかない
差分学学習計画に当てる時間を増やせるかどうか判断できないため
AM1-2022Sに関わるとは言え、緊急度はそれほど高くない。最悪半分も理解できなかったとしても支障はない
2022-08-21
13:26:24 このタスクは完了したとする
内容の理解度ではなく、消費した時間で決めた
13:26:16 今後の方針を出した
12:52:47 全然終わらなかった……
50minまで延長して、例題2問しか解き終わらなかった
差分学メモ
#2022-08-20 17:44:28